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上越の「天国へ続く草原」へ ナルミズ沢
【日程】2011年8月27-28日
【場所】上越 ナルミズ沢
【メンバー】 ひころく、ももたろう、樹麗、Setsuya(記) 
【行程】 8/27 宝川P 7:54―8:44ゲート-9:37朝日岳登山口-入渓11:20-13:15大石沢出会
8/28大石沢出会6:15―6:55魚止の滝―7:30二股―8:32ナルミズ沢源頭―9:30地蔵の頭―11:14ジャンクションピーク-11:27朝日岳―12:58大石沢出会13:50―17:35宝川P

ナルミズ沢に行ってきました。初日は、林道が地震の影響?で崩落箇所があり、ゲートまで車が入れず1時間余計に歩く誤算は有りましたが、大石沢出会まで順調に遡行します。出会を10mほど上がった左岸に一張り分の格好のテン場があります。下がフカフカの草の絨毯で寝心地は満点。焚き火を囲む団欒は沢ならではのもので癒されます。早い時間にテン場に着き、側の一枚岩の上でソウメンとコーヒーを頂きました。さらにおやつに、高野豆腐、乾燥椎茸、油フの煮物、生若芽のサラダなど樹麗さんの手料理に舌筒見を打ち、コーラとビールでの宴です。尺級の岩魚もいるということで、ひころくさんのチャレンジしましたが、塩焼きと骨酒を賞味することはできませんでした。もっとも餌が目刺しでは釣れる訳ありませんが。。。、沢音と沢風が心地よく、夕食まで昼寝をし、まったり過ごしました。夕食のちらし寿司は錦糸たまご入りで絶品です。

二日目は4時過ぎまで寝てしまいましたが、チキンラーメンとコーヒー、お茶をしっかり頂き、出発は1時間以上の遅れでした。魚止の滝ではひころくさんと樹麗さんが直登し、私とももたろうさんは安全優先で左岸の立派な巻道を進みました。
その後は、思わず歓声をあげたくなるような黒い苔に覆われたナメの連続です。二股では小休止の後、特異なとんがりピーク(地蔵の頭)を見ながら右側を進みます。小一時間で、源頭の通称「天国へ続く草原」です。言葉通り、池糖のある草原がすばらしく、上流は北アルプスの赤木沢を「黒木沢」にしたような素晴らしい沢でした。
稜線からジャンクションピークまでは膝から腰丈くらいの熊笹をかきわけての登山道が続きます。途中の地蔵の頭で沢装備を外し、登山靴に履き替えます。ジャンクションピークから朝日岳まで360度の展望が開け、ほぼ平坦な散歩道が続きます。朝日岳からは一気に下り、大石沢出会のテントをたたんだ後、沢筋の悪路と林道をみんな言葉少なに黙々と進み、17時35分に駐車場に着いた時には思わず握手で無事を祝いました。

曇りがちの空模様で泳ぎが出来なかったため、小滝を巻く場面では草を掴みながらのやや緊張する箇所もありましたが、総じて危険な箇所が少ないことも赤木沢に似ています。是非1度は行ってみる価値がある沢だと思います。      
# by kawasakirousan | 2011-08-28 22:30 | 山行報告:沢登り
3年越しの目標 屏風岩登攀(東稜) 達成!!
【日程】 2011年8月12日~16日   
【場所】 北アルプス穂高 屏風岩
【メンバー】 ひころく、樹麗、少年(記)
【行程】12/13日 22:40八王子-3:30沢渡7:00-8:00上高地 - 横尾- 12:00テン場
    14日 3:50テン場 - 4:50T4尾根取付5:20 - 6:50 T4 - T2 7:30 -14:30 終了点- T4 - T4尾根取付17:30 - テン場18:30
[12-13日:熊騒動]ほとんど寝むれずに上高地出発を出発し、横尾を過ぎていつもの渡渉です。今年は水量が少なく楽でした。岩小屋対岸のテン場でウトウトとしていたところ”熊だ!”の声。体長80cm位のツキノワグマが10m程先にいました。"何でこんなところに人間がいるの?"という表情で熊はしばらくこちらをみていましたが、そのまま上流へ去っていきました。初めての熊との遭遇には驚きましたが、あらためて大自然の真只中であることを実感しました。
[14日:東稜本番] 3:00起床で朝食後直ぐに出発し、1ルンゼをつめます。T4尾根取付き1P目(Ⅳ級)は残置(A0)を使い登攀開始です。久しぶりの登攀で緊張します。2P目(Ⅴ-)も私がリード、足場が悪い割れ目を越えて終了点へ。T4まで、3級クラスの岩をフリーで登り、トラバース後T2ようやく到達します。いよいよ登攀開始。(1P:少年)ワイヤーハンガも使って5mA1で直上し、ハングを超えます。久しぶりのアブミで汗をポタポタ流しながら支点にたどりつきました。ひころくさんは左足を痛めていて、辛抱の登攀となります。

(2P:樹麗)40mをあぶみで余裕でスルスル登り、支点はアブミビレイです。不気味な3mmの残置シュリンゲ頼りの場所も数箇所ありますが、快適です。(3P:少年)あぶみで左に2-3mトラバースし、カンテを回りこむとフリーで左上しますが、左面の高度感はとんでもないです。15m延ばした支点で一度切りました。この辺で左手の指や腕が痙攣?熱中症?!(4P:樹麗)5m上のテラスまで登りましたが、アブミ回収がちょっと難しいです。
(5P:少年)あぶみで左に5-6mトラバース後小ハングと呼ばれる壁をあぶみで直上します。支点の足場は狭く不安定で、下を覗くと、高度感抜群!?です。セカンドを確保しながら水分・栄養補給したら痙攣がおさまりました。遠くで雷鳴があrましたが続行です。(6P:樹麗)10m頑張ればその上はやや傾斜が緩い?赤茶けた壁らしい。あぶみ+フリーで樹麗さんは登ってゆきます。(7P:少年)かなりシンドイが登りは続きます。傾斜は緩くなって左上するところからフリーでと思ったのですが、斜度は急で足場は小さいため、A1で足を一歩確保してからフリーです。ようやく、ゆったりできるテラスに着き、あと1ピッチというところまで来ました。ひころくさんは、ここで待機となります。
最終ピッチは、ピナクルから垂壁をあぶみで登ります。疲れと垂壁に苦労し、フィフィ休憩をとりながら登攀となります。垂壁から一度あぶみで右に抜け、回込んでフリーで左上すると、最終支点に到着しました。セカンドで登ってきた樹麗さんと握手。3年越しの念願がかないました。降りは、1Pひころくさんが赤茶けた壁の狭い足場まで懸垂しますが、振られて難しいです。2Pは私が下降。途中ピナクルに先端が引っかかり苦労します。周りを見ながら降りると左に支点を発見です。次も私が下降。1P登り終了点よりも20m程右のハング下に支点があり確保します。ここからはT3に無事懸垂し、ようやく上部の壁を降りきりました。T4からは懸垂等も使ってT4尾根取付に到達し、ようやくほっとしました。テン場について、冷やしておいたビールは格別でした。
# by kawasakirousan | 2011-08-16 20:00 | 山行報告:アルパイン
奥秩父 笛吹川東沢釜の沢遡行
【日時】2011.08.06(土)-07(日) 【場所】笛吹川東沢釜の沢
【行程】8/6 西沢渓谷10:04出発~10:33西沢分岐~11:37ホラの貝ゴルシェ~13:54東ナメ~15:23金山沢分岐~15:26魚止めの滝~16:00千畳のナメ
8/7 3:10起床~5:15出発~6:23両門の滝~11:00水場~11:40甲武信小屋~12:08甲武信岳~17:20駐車場
【メンバー】CLももたろう(記) モッチー、ヒコロク、ウッチー、 
【天候】曇り時々雨・雨・雨・・・   土日共

[8/6]優美なナメで知られる釜の沢に行ってきました。西沢渓谷から出発しようとした途端雨が降り始め、約30分待機し出発です。このルートはかつて甲武信岳への登路だったようで、沢沿いには当時からの踏み跡が残っています。山の神の祠近辺で入渓です。この沢は明るく開放的で、釜の水は青く澄んでいます。ゆっくりとしたペースで進み、東のナメに到着。このナメは広大で迫力があります。
しばらく行くと申し分のないウオータースライダーが現れますが、寒そうだったためここもパスしました。東のナメより小ぶりな西のナメを過ぎ、分岐を右側に取るとすぐに魚止めの滝が現れます。ここは左の壁を巻きます。最初の手がかりをつかめればあとはクラック伝いに登れます。

少し行くと有名な千畳のナメです。美しく、極上、格付AAAです。周囲の木立とかのバランスも良く、広く長い1枚岩のように見えます。ひたひたと歩いているととても気持ち良く、紅葉の頃は最高でしょう。やがて本格的な雨が降り出し、千畳のナメ左岸の高台を本日の宿としました。楽しみにしていた焚火も出来ませんでした。

[8/7] 5:10出発。昨日に続き快適でちょっとだけスリルのあるナメを楽しみながらしばらく行くと両門の滝です。この先広河原から先はゴーロが延々と続き、上流部になるにつれ倒木等でやや荒れてきます。再び小滝やナメが現れ、最後の3段30m滝は巻きますが、ルートミス?で緊張する場面もありました。
甲武信小屋の水場に到着し、遡行は終了です。甲武信小屋から山頂へ行きましたが、視界はもう一つです。記念写真後、小屋に戻り下山準備していると大雨で、またもや足止めです。下山は長く、体にこたえましたが、全体としては快適な遡行を楽しめました。
# by kawasakirousan | 2011-08-07 22:30 | 山行報告:沢登り
ヨーロッパ・シャモニ~バレブランシェ横断~
【日程】 2011年8月2日~3日   
【場所】 ヨーロッパアルプス シャモニ山域
【メンバー】 少年、yasuko(記)、シュン
【行程】8/1 8:00シャモニ = 9:00ミディ - 展望台 - ミディ- コズミック小屋-ミディ
    8/2 6:30シャモニ =ミディ7:30 - バレブランシェ - 12:30トリノ小屋
    8/3 トリノ小屋10:00 = ~クールメイユール~シャモニ

(8/2)快晴。今回のメインとなる氷河横断トレッキングです。朝早く、ロープウェイでミディに行き出発します。出だしの急な斜面も凍っており、すべらずに下りられました。ミディから下って降り立った氷河には何もなく、とても広くどこまでも白かったです。遠くを歩いている人は豆粒か点で、自分が今いる所の大きさ、広さを実感しました。日本にはこんなに広い雪山はないし、木なども何もないから、全てが見渡せるというかんじでした。また、ストックで突いた穴はブルーで神秘的です。

踏み跡をたどっても、ちょっとしたクレバスがあり、それを慎重にまたいだりしながら進みました。高所の雪山と、なれないアイゼンなどもつけている事もあって、ちょっとした登りでも、息があがってしまい先頭を行く片嶋さんに、引っ張られ登る所も多かったです・・・(苦笑)ですが、何とか歩ききり12:30エルブロンネ/トリノ小屋に到着しました。

アイゼンを外しても、まだアイゼンを着けているようで、しばらくは行進をしているみたいな歩き方でした。モンブランがすぐ近くにあり、シャモニに来てからずっと見ていますが、何回見ても飽きず、かっこいいなぁと思いました。ここまで無事、高山病はありませんでした・・・・が、無事バレブランシェを横断したことを祝って、小屋でビールを飲んだとたんに、急に高度障害がでてしまい・・・この日はトリノ小屋に泊まりましたが、朝まで悲惨でした。

(8/3)前日の快晴が嘘のような濃霧で、あられなども降りました。少年さんとシュンさんは、ツールロンド目指して早朝に出発したのですが悪天の為、途中でやめて9:00頃戻って来ました。イタリア側へのロープウェイは動いてると言う事で、クールメイユールに下ります。クールメイユールでは一時的にお天気雨みたいなのはありましたが、天気は回復し、イタリア観光をしてモンブラントンネルを通りバスでシャモニに戻りました。
本当はもっと書く事もあったと思いますし、全てを伝えたいのですが、あのすばらしさをどう表現したらいいか分かりません。それ程すばらしく、今までに体験した事のないスケールの大きさでした。何回でも来たくなってしまう、そんな場所でいい経験をし忘れられない思い出になりました。
# by kawasakirousan | 2011-08-03 22:30 | 山行報告:海外
ヨーロッパ・シャモニ~コズミック小屋へ~
【日程】 2011年8月1日   
【場所】 ヨーロッパアルプス シャモニ山域
【メンバー】 少年、yasuko(記)、シュン
【行程】8/1 8:00シャモニ = 9:00エギーユ・デュ・ミディ - 展望台 - ミディ-コズミック小屋-ミディ
シャモニ初日は快晴で、高所トレを兼ねて、エギーユ・デュ・ミディに行きました。ここは、シャモニの街からロープウェイ+エレベータで一気に3842m展望台に上れ、観光客でにぎわっています。展望台からはモンブラン、グランジョラズそして遠くマッターホルンまでアルプスの山々が見渡せます。

展望台での景色を堪能後、雪山の装備をつけ氷河に下りる準備です。アイゼンを着けるだけでハァハァいってしまい空気が薄い事を実感します。三人をロープでつないで柵を越え、氷河に下りて行きますが、柵を越えるとすぐに急な下り斜面でした。幅は足2本のるのがギリギリ位で、左右は急斜面、前だけじゃなく左右にも落ちられない状況・・・雪もシャーベット状でズルズルズル・・・・今までこんなに緊張した事はないという程緊張しながら一歩一歩下って行き、無事に下り終えた時には、緊張で口の中がカラカラで、足の付け根も筋肉痛になりました。
この日はここから少し歩きコズミック小屋(3618m)まで行きミディまで引き換えします。コズミック小屋はきれいで、おしゃれで山小屋とは思えない程です。中に入るとなんとも良いにおいが。。。昼食をここで取ることとし、美味しいオムレツやタルトをしっかり食べてしまいました。戻りは当然出だしの急な斜面を登らなくてはならず、上を見ずに必死で登りました。気がつくと観光客が私たちを見ており、登りきった時に「ブラボー」と声をかけられ、何だか嬉しくなりました。

# by kawasakirousan | 2011-08-01 22:00 | 山行報告:海外
登山学校 (夏山縦走):鳳凰三山
【日程】2011年7月22-24日
【場所】南アルプス 鳳凰三山
【メンバー】CLモッチー・SLひころく・teruko・ウッチー(記)
【行程】7/22登戸22:30⇒ 御座石鉱泉2:00
 7/23御座石鉱泉⇒青木鉱泉7:25→南精進ケ滝9:25→五色ケ滝12:30→鳳凰小屋 13:40
7/24鳳凰小屋6:35→オベリスク7:35→観音岳10:50→薬師岳11:30→青木鉱泉 16:00

 夏の楽しみ、夏山縦走の登山学校に行きました。前夜発して御座石でテント前泊です。翌朝、青木鉱泉(1150m)へ車で移動、鳳凰小屋めざしてドンドコ沢沿いの登山道を進みます。最初の休憩で、テルモスに氷を入れて持参したお手製梅ジュースを振る舞ったところ、冷たくて美味しいと大好評でした。
ますます元気になり、急登と緩やかな登りを繰り返すこと2時間もすると、立派な滝(南精進ケ滝)が目の前に現れます。こんなに登って来たのにものすごい水量です。沢を渡り、苔や樹林帯の急坂を登って上を目指します。途中、色鮮やかで愛嬌たっぷりの毒きのこ?を見たり、変化に富んだ豊かな山を楽しみながら登り詰めて行きます。鳳凰の滝・白糸の滝を通過し、最後は五色ケ滝。ガスで全貌は見られませんでしたが、大きな滝でした。コースタイム通り、6時間で鳳凰小屋(2380m)に到着。小屋の周りはお花がいっぱいでとっても綺麗!こぢんまりしたテン場は、若い人達で活気に満ちています。テントの外にマットを敷き、冷えたビールで乾杯!最高の気分で、宴の始まりです。気がつけば皆テントでお昼寝状態。飲みすぎ?でせっかくの鳥鍋がすすみません。食担のモッチーさんごめんなさい。

二日目の朝、まずまずの天気の中、地蔵岳(2764m)目指し出発です。小屋の少し上から花崗岩が砕けたザレ場の登山道となり、日陰の無い急登を一歩一歩進みます。所々に、一生懸命に根を張った岳樺が点在し、その力強さに感動させられます。小屋から一時間で賽ノ河原へ着くと、ガスが増えて甲斐駒ケ岳も隠れはじめています。辺り一帯には沢山のお地蔵様が有り、オベリスクが目の前にそそり立っています。風景に見とれていると、サブリーダーがオベリスク登攀を提案!絶対登れるから大丈夫と励まされてチャレンジ。頂上直下ではロープで確保してもらいながら、ほぼ垂直な岩をシュリンゲや僅かなクラック、リッジを探り、足裏全体で踏ん張って登りました。誰でも来れる場所でない岩峰の頂に到達し、やったーという達成感がこみ上げます。続いてウッチーさんもクリア!喜びも二倍です。


頂上を堪能したあとは、懸垂下降での怖~い下り。ゆっくり慎重に降ります。約二時間オベリスクにて戯れた後、観音岳(2840m)に向かいますが、眼下は雲だらけで景色を楽しむことはできませんでした。眼前にあるはずの北岳を想像しながら観音岳を通過し、薬師岳(2780m)へ到着。小雨が降りだす中、青木鉱泉への長~い下りが始まります。これでもか!というくらい下り続け、膝はガクガクでやっと青木鉱泉に辿り着きました。
# by kawasakirousan | 2011-07-24 22:12 | 登山学校
登山学校 初めての沢登り (奥多摩・真名井沢)
【日程】6月12日(日) 曇り
【場所】 奥多摩 真名井沢
【メンバー】シュン(CL)・isao・ひころく・少年・ももたろう・樹麗・モッチー・satoshi・SETSUYA・ウッチー(記)

天気が心配でしたが、前日の大雨も午後には止み、出発の朝はまずまずのスタートです。何といっても、今日は、生まれて初めての沢登り!昨年の夏は、入会したてで、羨望のまなざしで先輩方の沢登りの報告を聞いていましたが、今回、登山学校ということで、思い切って参加しました青梅線、川井駅よりバスに乗り継ぎ、終点の上川井で降ります。地図で今の場所を確認しながら、しばらく林道を歩き、とりがや橋を渡るとまもなく入渓点に到着です。靴を履き替え、身支度を整え、ザックが濡れても中身が大丈夫なようにビニール袋を二重にしてパッキングも完了!!。

河原に降り、わさび田を眺めながら、ゴロゴロした石の上を歩きはじめ、沢を横断したり、沢筋に沿って緩やかに登って行きました。なるべく前の人について行くようにとの指示で、ほとんど前と足元しか見てなかったようです。ずっと緊張が続く登りで、周りの新緑やらを楽しむ余裕はありません。進むにつれ、沢に入ることも増え、谷幅が狭くなり、だんだんと急な登りになってきますが、変化に富む歩行なので、疲れは感じなかったように思いました。
やがて、段差の大きな沢が増えてきます。沢の流れに立ち向かって両手足を使って必死で遡行します。すべりやすい場所では、シュリンゲなどで安全を確保していただき思い切って進んだり、それでもすべって、ずぶ濡れになったり・・・泣き笑い!

いよいよ、滝(F1)に突き当たり、皆スイスイと登っています。かっこいいな~。クライミング経験のあまりない私は、巻き道を行くのですが、これも簡単ではありません。ロープを出してもらいながら、なんとかクリアして進みます。やがて、私も登らないといけない滝が出現して初登攀??ザイルに守られ、足元では、先輩達からの指示をもらいながら、3メートル足らずの滝を体全体で慎重に登りきりました。その後も気を引き締めなおして、沢を詰めて行きます。
倒木が多くなり、これ以上の沢筋の登りは困難との判断で、左の尾根への急登が始ります。ここをこらえて登れば、後は尾根を下るだけだ~という一心でぐんぐん登り詰めました。尾根に辿り着いた時には全身汗だくで、足元は泥まみれ。でも、達成感と安堵の喜びでいっぱいでした。沢靴を脱ぎほっと一息。一路、古里駅目指し下りました。沢を楽しむ余裕こそありませんでしたが、常に気を引き締め、危険と隣り合わせの緊張感を心地よく感じられるような予感の出来た沢デビューとなりました。
# by kawasakirousan | 2011-06-12 21:30 | 登山学校
三つ峠でのアルパイン練習は楽しい!!
【日程】6月3日(夜行)~5日(晴れ)
【場所】三つ峠
【メンバー】ひころく、樹麗、のぶ、SETSUYA、satoshi(記)

谷川岳一ノ倉沢登攀に向けてのトレーニングとして、今シ-ズン初めての三つ峠に出掛けました。朝、一般ルート1ピッチ何本かリ-ドをして身体をならした後、私とのぶさんでパートナーを組んで、クロワ-ル(V)に向かいました。先行パ-ティ-がなかなか進まないため、待ち時間が長く、緊張が増します。いよいよ取り着くと、ピッチの出口が難しく苦労しました。のぶさんもセカンドでここをクリアし3ピッチ目に向います。
その上でT字クラックからのひころくさん、樹麗さん、SETSEYAさんパ-ティ-と合流し、天狗の踊り場まで行きました。その後、懸垂下降で下りましたが、途中でザイルを引いた瞬間、腹に激痛が走り五百円玉ぐらいの痣がお腹にできました。どうやらザイルと一緒に石が落ちて当たったらしいのですが、石は全く見あたりませんでした。落石の恐さを初めて体験しました。また、懸垂のザイルが引っ掛かり、ひころくさんにはずしてもらうというハプニングもありました。いろいろ勉強になることの多い練習でしたが、やはり三つ峠は楽しいです。皆さんまた行きましょう。
# by kawasakirousan | 2011-06-05 22:30 | 山行報告:アルパイン
登山学校(読図山行):馬仏山-惣岳山
【日程】 2011年5月22日
【場所】 奥多摩 惣岳山周辺
【メンバ】モッチー(CL) 
A班: のぶ、emiko、koji、少年、toru (記)
B班 satoshi、ウッチー、ももたろう、ひころく、ノンちゃん
【行程】 川井駅 - 送電線(440m) - 馬仏山(723m) - 惣岳山(756m) - 沢井駅
読図を学ぶための登山学校が行われました。朝は天気が良く暑い中、A、B2班に分かれて川井駅を出発です。私はA班に入り先行します。コンパスの使い方は事前に教わっていましたが、出発早々、いきなりコースを間違えてしまいました。本来、尾根沿いに登るべきところを、下部からの道につながっていた作業道に入り、しばらく気付かずに進んでしまったのです。同じ方向に複数の道がある場合、コンパスのみに頼ると間違える可能性があることがわかりました。周りの地形を見ながらルート(今回は尾根)を外さないようにすることが必要でした。その後は、送電線やコンパスを使って、進む方向と現在位置を確認しながら歩きます

   <進む方向をコンパスで確認>        <現在地を確認>

足場の悪い岩場を越えたりしながら無事、目的の山頂に到着です。山頂には小さな”馬仏山”の看板以外に何もありません。直ぐそばに登山道があるのですが、人が立ち寄らない静かなところでした。朝の暑さもなくなり、涼しい風が吹いてきてとても気持ちのいい天気です。


    < 馬仏山に到達!>         <道がなくても進めます>

後半は惣岳山経由で沢井駅に向けて下山です。惣岳山山頂でコーヒーを飲んで一服し、雨に降られる前にと少し早足で下山します。下山したところで丁度大雨が降り始め、リーダの判断よく、危険な目に遭うことなく無事終了できました。帰りは少し早めでしたが、立川でいつものように盛大な反省会?を行って登山学校を締めくくりました。

# by kawasakirousan | 2011-05-22 20:30 | 登山学校
今シーズン1度だけの山スキー(燧ケ岳)
場所】尾瀬 燧ケ岳
【日程】2011年5月13日(夜)-15日
【メンバー】CL koji 、SL 樹麗、ひころく、シュン、少年(記)
【行程】13日 10:00 事務所 - 14:30 御池
14日 7:00起床 8:30御池 - 9:40広沢田代 - 10:50熊沢田代 - 12:30燧ケ岳(爼嵩)13:00 - 13:20熊沢田代 - 16:30御池

14日朝、風はあるもの、申し分のないスキー日和です。雪が多く、駐車場からシールを付けて樹林帯を早速登り始めます。少し緩斜面を進むと、広沢田代への急登です。湿雪でシールが利かなく、一部スキーを担いで登りとなります。広沢田代にでると展望が開けます。再び熊沢田代への急斜面を登ります。一瞬シールが外れてズルッと5mほど滑落してしまいました。ガックリ!気を取り直して登り返し、丘の上に出ると田代が眼下に広がり、目前に燧ケ岳がドンと現れました。

その後はシールが利く雪質となり、快適に高度を稼いでゆきます。最後の急登もあっさり登りきり、山頂から少し下がったところでスキーを置いて、山頂に到達です!! 山頂からは、真っ白な尾瀬沼、尾瀬ヶ原と至仏岳、会津駒の山並、日光白根や男体山など360度の展望が広がっています。風もすっかり凪いで、ゆったりと行動食や休憩をとりました。
ここからが、スキーの醍醐味です。山頂直下の急斜面は、天然の大ゲレンデで、どのシュプールでもOKです。先陣でkojiさんがパラレルで颯爽と滑り、続いて樹麗さんがテレマークできれいに降ります。スキーが久しぶりの私は、こわごわながらも思い切って滑り爽快この上ありません。ひころくさん、シュンさんが続きます。が、シュンさん途中で転倒、50mぐらい滑落?してしまいます。なんともったいない。大ゲレンデは一瞬で、本日のメインディッシュは終わりです。緩斜面の樹林を抜けて、熊沢田代に降り立ち振り返ると山頂ははるか上、スキーの降りは本当に早いです。シールを付けずにちょっと苦労して丘を登り返し、今度は、狭い急斜面をkojiさんがサッと滑ってゆきます。練習不足で、ここはやや慎重に滑ることになってしまい、残念。

その後は、樹林帯の緩斜面、急斜面が続きますが、スムーズに下りることができました。夜は夕食の美味しいおでんをほおばって乾杯。夜行の疲れも手伝って、早めの就寝となりました。
翌日も快晴。のんびり朝食をとり、温泉、そばで〆てゆったりの帰宅です。本当に久しぶりの山スキーでしたが、この爽快感は最高です。
# by kawasakirousan | 2011-05-15 20:30 | 山行報告:山スキー
G・W春山涸沢集中
【日程】 2011年5月2日(夜)~5月5日
【メンバー】 CL 少年、モッチー、シュン、Satoshi、ウッチー、SETUYA、emiko、のぶ(記)
【行程】 5/3 沢渡 7:00 = 上高地8:00 - 11:00横尾11:30 - 涸沢
5/4  涸沢7:00 - 9:00穂高山荘9:30-12:00奥穂高12:30-穂高山荘15:00-16:30涸沢
5/5  涸沢7:20 - 9:30横尾 -10:30 徳沢11:00 - 12:40上高地 = 沢渡

直前に涸沢ヒュッテを巻込む雪崩で、一時、横尾からの入山禁止になり、涸沢からの変更も検討されましたが、それも解除されて予定通り涸沢に向うこととなりました。
[5月3日]  (曇り)
昨夜沢渡に入り、朝、バスタクシーで上高地入りします。自粛ムードや雪崩も影響なのか人が少ないのが気がかりです。例年この季節は横尾まで雪は無いとのことでしたが、今回は道の所々雪が付いていました。横尾で雪山装備を装着し涸沢を目指します。横尾本谷と涸沢の合流点付近は広範囲にデブリができていて、想像以上に危険な場所にいる事を再認識しました。ようやく涸沢ヒュッテの屋根と鯉のぼりが見えてきましたが、そこからが長かった!!涸沢ヒュッテにてテント場を申込むと、雪崩の危険があるため無料とのこと、ラッキーなような恐ろしいようなビミョーな感じです。それでも、雪崩に流された野外売店はしっかり仮設テントで営業していて生ビール・おでんで軽く乾杯です。テントに戻り夕食、宴会へ。メニューはモッチーさん特製の鳥、キノコ鍋です。鍋をたっぷり頂き、明日の計画を確認して眠りに就きました。

[5月4日]
4時に起床をして朝食です。体調等で奥穂へはメンバー中6人で向かう事になり、いよいよ奥穂へ出発です。穂高山荘目指しての直登ルートですが、朝は雪が締まっていて歩き易かったです。斜度が増してくると厳しいものの、高度を稼いでいる事が実感できて、気合が入ります。最後の急登を登り切り、穂高山荘に到着。稜線は風が強く冷えており、濡れていないグローブがバリバリに固まる程でした。
少年さん、satoshiさんがフィックスロープを張り、フリクションノットで確保し、奥穂の壁を登ります。しかし、登りと降りの人が渋滞し、さらにロープワークに手間取って取付きにとんでもなく時間がかかってしまいました。登りは雪の着いた岩場と梯子2段を無難に通過。3P目の雪壁はsatoshiさんの確保でトレースを外して登りますが、アイゼンの前ヅメが雪壁に掛らず、冷や汗ものでした。何とか壁を登り切り、頂上目指します。頂上では風もなくなり、天候が回復。最高の展望を満喫しながら記念写真を何枚も撮る事ができました。
[下山もロープを出して無事に壁をクリアーです。コルからの下りは、satoshiさん、SETUYAさん,私の3人のコンテで降ります。テント場近くまで降りてくると、モッチー、ウッチーの二人が帰りを出迎えてくれました。下山が遅くなったので、心配して待っていてくれたのです。全員無事下山し、テント場で握手を交わします。感動と達成感で胸が熱くなりました。山仲間は最高です。お待ちかねの生ビールで祝杯をあげます。夜は皆疲れが出たのか、夕食のハンバーグ丼を頂き、お酒もほどほどに眠りに就いてしまいました。



[5月5日]
ゆっくり朝食をとり、7時前に涸沢を後にします。下山は早い物で、アッという間に横尾に着いてしまいます。徳沢では、モッチーさん持参のラーメンをたらふく頂きながら、のんびりしました。上高地からは再びバスタクシーで沢渡に戻り、温泉で3日分の汗と疲れを流しから帰路につきました。今回は、ロープワークや雪山での注意点(雪目対策)など、勉強すべき点も沢山ありましたが、奥穂高登頂を達成できて本当に充実した山行となりました。

# by kawasakirousan | 2011-05-05 20:30 | 山行報告:雪山
初めての本格的山スキー (後立山乗鞍岳~蓮華温泉)
【日程】2011年4月29(夜)~5月2日
【メンバー】:koji・樹麗・ひころく(記)
【行程】4/29 21:30事務所~1:30栂池高原スキー場駐車場(テント泊)
4/30 8:00スタート=(リフト等)=11:00栂池自然園~12:30 天狗原~乗鞍岳~14:00蓮華温泉
5/1 朝日岳を目指すも雨天のため敗退 ~ 蓮華温泉
5/2 蓮華温泉発 ~ 14:00 スキー場駐車場に帰着

今回の山スキーは、小生はデビュー戦のため、期待と不安で落ち着かないアプローチでした。駐車場には早朝からスキーヤーの車が参集し、たたき起こされます。朝食後、ゴンドラリフト・イヴに乗り込み、ロープウエイを乗り継いで自然園駅で降ります。いよいよ、初めて本格的なシール登高に臨みますと、雪質が良いためか斜面をグングン登ることができます。

苦しい登りを終えて天狗原という稜線上の湿原に到着すると眼前に乗鞍岳(南穂高の山とは違う。)の真っ白い雪面が見えます。40分程かけて乗鞍岳にシール登高し頂上に着くと猛烈な北風で、苦労してシールを外します。3人が揃ったところで滑降に移りますが、これが予想に反して足を取られ転倒の連続になり、恐怖感にとらわれた小生は滑り降りることができなくなるくらいでした。 聞くと、コンデションは最高だとのこと。小生は技術の未熟さに腹が立つし悲しくなるはで、散々でありましたが、ベテラン2人は思いっきり楽しんだようです。
 天狗原に戻り蓮華温泉までの長い滑降になります。振子沢を下降することになっていましたが、左岸方向にいくつもの沢や尾根をトラバース気味に下降します。雪質は私にはいいようには見えず、右方向への急な斜面は滑落の恐怖を感じるに十分でした。やっとのことで蓮華温泉に到着したときにはこの先は一切行くものかというような気持ちでしたが、何はともあれ、温泉に浸かって美味しいお酒でも飲むことだけができたのが救いでした。苦難苦行の後の温泉にビールはなんとも言えません。この一瞬のために山にくるんだなと改めて思い知るのでした。いよいよ苦労して持ち上げた菊水(正1リットル)の出番です。相部屋には男女2名のスキーヤーと女性1名がなりました。二人組は早々に横になっていましたが、単独の女性は強引なお誘いにもかかわらず快く付き合ってくれました。
 翌日に単独女性がわれわれと朝日岳へ同行される話でありましたが、こちらの準備が遅いことから先に行っていただきました。蓮華温泉小屋から兵馬平を経由して瀬戸の渡しの下降は、昨日のまでの恐怖感は感じませんでしたが急勾配もあり緊張の連続です。雪倉岳の支尾根を西の方角に向けてトラバース気味に登り朝日岳が俯瞰できる白高地沢出合辺りまで来た時点で、雨が降ってきました。リーダーkojiさんの迷いのない撤収の判断で急いで蓮華温泉に戻り、雷雨にも関わらず事なきをえました。宿についてから、翌日も駐車場に着くまでは雨の中のスキーで、今回は残念な初山スキーでしたが、次に向けての第一歩を切ったのでした。
# by kawasakirousan | 2011-05-02 20:25 | 山行報告:山スキー
谷川岳 天神尾根 春山雪トレ
【日程】2011年4月23日~24日 【天候】晴れ
【場所】谷川岳 天神尾根
【メンバー】ひころく、少年、satoshi、rie、ウッチー、SETSUYA、のぶ(記)

G.Wの涸沢集中に向けての雪トレという事で、谷川岳の山頂、トマの耳まで登り降りの歩行訓練、下山時に滑落停止訓練を行いました。
会に入って、本格的に雪山に行くのは初めてです。谷川岳といえば、世界1遭難が起きている山のイメージがありますが、私にとっては初めて登る山でもあり、大変楽しみにしていた山行でした。23日は悪天候でしたが、谷川岳ロープウェイ乗場に到着する頃には雨もあがり、明日の好天を期待しつつ仮眠をとりました。

朝、目覚めると期待以上の青空が広がっており、絶好の山日和。8時にロープウェイにて天神尾根まで行き、登山開始。久しぶりに雪の上を歩きます。雪質は締まっていて歩き易いのですが、少しの登りで息があがってしまいます。途中、岩場の下降があり、岩が凍り付いていてヒャっとしましたが無事クリアー。他にも上部では雪庇やシェルンドなどがあり、残雪期でも雪山は危険が多いことを再認識しました。

雪で屋根まで埋もれた熊穴沢小屋付近で休憩をとり、トップのsatoshiさんに遅れをとらないよう頑張って登ります。やはり雪山の登りは厳しいですが、登るにつれて見えてくるマナイタグラの険しさや、遠くに見える富士山、浅間山と景色は最高です。最後の急登を登り切ると、程なくトマの耳に到着。山頂から見える東尾根は本当に険しいと感じました。

山頂の気温は低く、写真撮影、昼食も早々に切上げ下山です。下山途中、急な下りでの歩き方の訓練を行い、ゲレンデ近くでは滑落訓練を行いました。色々な場面での滑落を想定して、頭から落ちたり、転がって落ちたりしましたが、実際の滑落時、瞬時に訓練したアクションを取れるかが鍵だと感じたしだいです。その後、尻セードの訓練?で途中まで降り、ロープウェイ乗場にてスキーで同行した樹麗さんと合流、温泉で汗を流し帰路につきました。雪山は厳しく、危険な場所も多いが、本当に美しい。G.Wの北アルプルが楽しみです。
# by kawasakirousan | 2011-04-24 20:30 | 山行報告:雪山
今年も行いました。 山菜/天ぷら山行(扇山)
【日程】2011年4月17日 晴れ
【場所】中央線沿線 扇山
【メンバー】ひころく、teruko、masako、樹麗、SETSUYA、ウッチー、rie、emiko、シュン、koji、モッチー、satoshi(記)
【行程】鳥沢駅9:45-梨の木平-12:00扇山(1138m)14:20-君恋鉱泉-山谷-15:45鳥沢駅

立川駅に集合して鳥沢駅に向かいます。駅で少し時間がありストレッチをしてみたら、自分の身体の固さにビックリです。震災で自粛していたこともあり、久しぶりの山行で歩けるのか心配になってしまいます。駅から扇山に向けて歩き始めましたが.整備された車道がしばらく続き、、、このまま山頂まで車道が続くのかと勘違いするほどでした。やがて登山口が現れ、綺麗なトイレが並び、ベンチに祠.看板など、この山の人気度がわかります。歩き始めるとトレースがしっかりとしていて、一年を通じ良く歩かれている事がわかります。山頂に立つのが凄く楽しみになって来ました。2時間くらいの山歩きだけれど、鈍った身体にはキツイキツイ!!反省です。先頭のモッチーさんが蛇を発見、またまた春を感じます。でも女性陣は大騒ぎでした。
山頂に到着。沢山の登山者で賑やかです。今年も山菜はあまり取れなかったですが、持参した食材での天ぷら.海鮮鍋.ウッチーさん特製お新香など、御馳走を頂き大満足。皆さんに感謝です。海鮮鍋は三杯も頂きました。本当に美味しかった。
下山は違うルートです。ホコリが凄く辛かったですが.里に降り桜 菜の花 チュウリップが咲き.普段は花より団子だが、このときは本当に綺麗だと感じ 花にも興味が出ました。これを機会に高山植物を勉強したいと思うようになり.きっかけとは.こんな物かと あらためて感じました。電車の中で.今日の山行を振り返り この山域の素晴らしさ.里山.ハイキングの忘れ欠けていた楽しみ方を思い出しました。これからは山菜取りやキノコ.栗拾いなど.自然と遊んで行きたいと考えます。
# by kawasakirousan | 2011-04-17 20:30 | 山行報告:縦走・軽登山
雪山登山学校 第二弾 八ヶ岳硫黄岳へ
【日時】2011年2月19日-20日
【場所】八ヶ岳 硫黄岳
【メンバー】CLももんが,SLひころく、モッチー、シュン、rie,emiko, koki,ウッチー(記)

私にとって、はじめての雪山登山。雪の有る時期にも山に登ってみたいな~と昨年12月の谷川岳雪トレに参加しました。2月の登山学校にむけ、雪山に必要な装備を少しずつ揃え、1月には、丹沢塔の岳で足慣らしして、いざ八ヶ岳へ!ところが、出発の日が近づくにつれ、期待より不安が・・・果たして厳冬期マイナス20度にもなる状況に耐えられるかしらと・・・ドキドキしながら、当日の朝を迎えました。

一日目は、美濃戸口から赤岳鉱泉まで、約3時間の緩やかな登りです。良く晴れていて、暖か!!青空に、真っ白に雪化粧した樹木が美しく、積もった雪が太陽に照らされキラキラ光ってる~など、うきうき気分。が、だんだん背中の荷物が肩に食い込み、息もみだれはじめます。雪道のため足が思うように動かず、へとへとで赤岳鉱泉へ辿り着きました。

標高2000M以上のテン場は、風も無く、2月の八ヶ岳とは思えぬ異常な暖かさで、皆ひょうし抜け?でしたが、覚悟を決めてやってきた私は、ホッ!テントに入り体が温まってくると、睡魔に襲われ、賑やかな宴会が始っているのに、うとうとと。。。。やがて豚肉、玉ねぎ・白菜・えりんぎ・こんにゃくの味噌鍋とご飯の良いにおいで目覚め、美味しい夕食をいただき充電完了です。雪中のテント泊も、ゾウ足のおかげで?あまり寒い思いをせずに眠ることが出来ました。


翌朝、5時起床。朝食で温まり、アイゼンを付け、ピッケルを持ち、いよいよ硫黄岳をめざして出発です。今日も天気は良く、皆、期待を膨らませ雪の樹林帯の中を一歩一歩進みます。意外と早く稜線へ出ると、そこは周りの山並が全部見渡せる大パノラマで、もう一登りすると平らな硫黄岳山頂に到着しました。目前には昨年夏の登山学校で登った、赤岳・中岳・阿弥陀岳が雪をかぶり一段とかっこよくせまってきます。最初の冬山で、こんな絶景を目の当たりに出来るなんて、ラッキーとしか言えません。神様ありがとう!

なごりおしくも、山頂をあとに、登って来た道を下山。途中、グリセードの練習?(シリセード)が、滑り台のような楽しさで、童心にかえり、やみつきになりそうでした。テン場へ戻り、美味しいコーヒーで一息入れ、荷物をまとめて赤岳鉱泉をあとにします。赤岳鉱泉は、アイスクライミング練習のため、たくさんの人で賑やかでした。小屋では水がいただけて、便利でしたし、トイレも綺麗で快適でした。雪山初心者の私にはぴったりの場所だったようです。これからも、少しずつ経験を積んで、厳しい寒さや、重たい荷物にも耐えられるように体を順応させて、心ときめく体験をしたいと思います。

# by kawasakirousan | 2011-02-21 20:30 | 登山学校
乗鞍岳・山スキー
【日程】2011年2月19~20日
【場所】北アルプス 乗鞍岳
【メンバー】 樹麗、koji(記)
【行程】18日:事務所22:00=中央道/国道158号線=2:00乗鞍高原温泉スキー場/第3駐車場
19日:乗鞍高原温泉スキー場9:00=かもしか平10:30-12:00位ヶ原-13:15(2,600m)~14:30かもしか平
20日:かもしか平~乗鞍高原温泉スキー場/第3駐車場

[18日(金)/19日(土)] 快晴
2時頃駐車場に到着し、レストランにある夜間無料休憩室に寝袋を持ち込みます。暖房は弱く床は冷たい状態ですが、テントと比べれば快適そのものです。朝8時頃に目覚め、休憩室で朝食を済ませます。レストランは既にオープンしていました。まずはリフトで上がるために回数券買います。少し歩いて上がれば回数券は2枚で大丈夫ですと言われましたが、予定通り?3枚買って楽なほうを選ぶことにしました。一旦滑って降りますが、ゲレンデはカリカリです。リフト3本を乗り継ぐと “かもしか平”に着きます。すぐ先の樹林帯の中にテントを設営し、山スキー開始です。
いきなりの急登も、先行パーティーのトレイルを辿って登り切り、その後は快適なシール登高になります。ツアーコースとして整備されているため、切り開かれた樹林帯に番号看板が付いて迷う心配はありません。約1時間半で位ヶ原に到着し、乗鞍岳・剣ヶ峰、高天ヶ原が良く見えるところで休憩。ここから先は風を全身に受け進むことになりますが、しばらく歩くと、寒さにも慣れてきました。このあたりからは穂高の山々も望むことができ、雪山は最高!とあらためて感じます。
本日は出発が遅かったので2,600mのところにある小高いピークのところまでとしました。途中で会ったカメラマン氏の話では、当初予定していた肩ノ小屋からの斜面はカリカリで凸凹があるが、宇宙線観測所から降りる斜面はパウダーがあるとのことでした。なるほど、皆そちらに向っています。われわれは小休止後、いよいよ滑降です。
はじめの雪面はカリカリで快適とは程遠かったですが、位ヶ原に入る斜面から位ヶ原は雪質も柔らかく快適な滑降を楽しめました。位ヶ原を出ると雪面が硬く、スキー板を抑えきれずに、何度か転倒してしまいました。こんなに下手だったかなあ?特に最後の急斜面は、斜滑降とキックターンを何回かして、ようやく無事に降りるという状況でした。


天気は快晴で温かく、テントにビールを持って来なかった点が悔やまれましたが、大根としその葉を生ハムで巻いた贅沢な一品をつまみに新潟の銘酒で宴会となりました。夕食は熱々のおでんに黒霧島です。夜空を見上げると満点の星空で、明日も好天が期待されましたが、荒れた雪面が凍っていることを考え、明日の山スキーは中止にすることを決めました。
[20日(日)] 快晴
今日も快晴。朝食済ませテントの撤収を始めるころには、リフトも動き出しスキーヤーやスノーボーダー達が上がってくきます。大きなザックを背負い相変わらずのカリカリ状態であるゲレンデを快適に滑りました。早々に温泉(湯けむり館)に行くと、露天風呂から快晴の青空の中に真っ白に輝く乗鞍岳を望むことができ、天気に恵まれた山スキーを楽しむことが出来たことに感謝しました。
# by kawasakirousan | 2011-02-20 20:30 | 山行報告:山スキー
雪山登山学校 天狗岳
【場所】北八が岳 天狗岳
【日程】2011年1月22日(土)-23日(日)
【メンバー】 ひころく、モッチー、toru、satoshi、emiko、rie(記)

今回の登山学校では、1日目は、渋の湯から黒百合ヒュッテまで登り、テント泊をします。2日目は、天狗岳登頂後、テント場へ戻り、ラッセル、ワカンの練習をして、テントを撤収した後に渋の湯まで下山しました。


2日目の天狗岳への道は多少風が強くて、冷たかったですが、toruさんの話では昨年程ではなかったとのこと。私自身も特別強い寒さは感じなかったのでラッキーでした。ただ、机上講習で聞いていた通り、サングラスが曇るのはとてもわずらわしかったです。

今回、特に印象に残ったことを以下の4つでした。
[雪の結晶]テント場で新雪の斜面をラッセルして進む練習をしていたときのこと。雪がとてもふかふかしているので、上に倒れ込んで遊んでいて、ふと顔の横の雪をみると、雪の粒が全部結晶の形で見えました。結晶は2?3mmくらいの大きさで、肉眼で視たことがなかったためとても驚きました。結晶同士がふんわりとたくさん重なりあって、綿みたいに層をなしてそこら中に積もっていることのきれいさにドキドキしました。
[チョコのおいしさ]ただ単に、チョコは雪山で食べるととってもおいしく感じるという話。普段の生活で食べるのよりずっとおいしかった!おいしいチョコが食べたければ、デパートより雪山に行くのがいいかもと思いました。
[雪道下りのバランス]帰り道。アイゼンを外してからの下りでは、ひとりで何度もすってんころりん。途中でもう立ち上がるのが面倒になって、座ったまま滑って下りたい気分でした(^^;)前に転ぶ/滑ることが怖くて、後ろに重心を残しすぎてしまうようです。帰りのあずさ号の中で、足指の使い方がポイントになるとの話を聞いたので、今後も練習を重ねていきたいと思いました。
[ヒヤリ?] Mさんが夕食後一時行方不明に?!雪山ではシャレになりません。飲みすぎは要注意ですね?!
# by kawasakirousan | 2011-01-23 20:30 | 登山学校
クサリと梯子の連続:西上州 岩櫃山(いわびつやま)
【日程】2010年12月19日
【場所】西上州 岩櫃山(いわびつやま)
【メンバー】モッチー、アッキー、masako

 昔よく行った草津温泉からの帰りに眺めた、吾妻線、郷原駅の後ろにそびえる山、岩櫃山、いかなる山かと気になっていました。

無人の郷原駅を出て、山を見ながら左へと歩くと、岩峰だらけの岩櫃山(802m)が見えてくる。低山にしては迫力があります。密岩通りに行き、杉並木をジグザグに登って行くと、クサリ場あり、梯子ありの世界になります。マドと呼びたい空間のある岩場を抜け、白く光る霜柱が目立ってきました。

 天狗の架橋と名付けられた岩場は危険すぎるため、いったん戻って迂回路を進むことにします。大きな岩だらけになり、しかも垂直の岩が多い。どれかが山頂なのだが、それが解りません。登り下りをクサリと梯子で繰り返すと、長いクサリがかかった先が頂上でした。快晴で雲は一つもなく、風も弱い最高の天気の中、上州の山だと実感します。
 遠い浅間山と赤城山は頂きだけが白く、谷川岳はすっかり白くなっていました。帰路は岩櫃城址を目指しますが、なかなか着きません。巨大な岩の群れは続き、道は岩を縫うように造られていました。その上、落ち葉の量が半端ではなく、歩くのも慎重さがいるほどです。城址に着かないし、腹は減ります。あきらめて平地があったので鍋タイムにすることとしました。ワンパターンの鶏キノコ鍋はワンパターンに美味い。
 岩櫃城はでーんと構えた城ではなく、少ない平地に本丸址、その下方に二の丸址、三の丸址の標識が立っていました。
   「冬のはじめ 寒さの中の 山歩き 小さな城址に 落ち葉も憂うなり」
# by kawasakirousan | 2010-12-19 20:10 | 山行報告:縦走
2010年 雪上トレ
【日程】2010年12月11日~12日
【場所】谷川岳 天神尾根
【メンバー】rie(初), takashi(初, ウッチー(初), SETSUYA(初、記), ひころく, shun, 少年, ももたろう, 樹麗, イトさん 他
【行程】
11日: テン場発 9:45 → 10:25 熊穴沢避難小屋着(耐風姿勢トレ)同発11:40→ 12:15 大岩着(ザックをデポ、フィックスロープトレ)同発13:30→ 14:50 テン場着
12日:テン場発 → 天神平スキー場上部(滑落停止、スタンディング・アックスビレー、ビーコントレ) → テン場、テント撤収 → ロープウエーで下山

【11日】ド・ピーカン。雪はまったくないかと心配されましたが、うっすら雪化粧した斜面があり、何とか行える状況のようです。二日目の天候悪化が予想されたため、急遽、谷川岳に向けて歩行訓練することになりました。途中の熊穴沢避難小屋付近では、斜行のアイゼントレ、耐風姿勢訓練をします。

アイゼンを付けての歩行訓練となり、大岩まで登ります。360°の眺望が素晴らしく、上州武尊や尾瀬の山々が間近に見えます。大岩付近でザックをデポし、フィックスロープを使った登下行の練習も行います。ロープ中間の支点を取られた所では、一旦セルフビレーを取ってから通過することなどを習いました。
この時点で時間的に本峰ピストンは無理ということになり、訓練を終えてテン場に15時前に戻りました。テン場では、トイレ作りや水作りなど雪山固有の体験をします。テントの中では、遅くまで宴?!が催されました。この日は外気も高く、7人が同居するテント内はとても暖かかったです。

【12日】 夜間は雪が降ってきましたが、明け方には止み、天神平スキー場上部稜線付近で訓練開始です。まずは、滑落停止を練習します。斜度は30°位ありますが、雪が柔らかくて滑らないため、後方一回転など工夫をこらして練習を行いました。次の行ったスタンディング・アックスビレーでは重量者を止めるのは大変です。しかもいきなり止めては、支点やビレーヤーが飛ばされる危険があるので、徐々に止めなければならないと注意を受けました。最後に、場所を移して別パーティーから遠ざかり、ビーコントレを行いました。方向等も表示するデジタル表示式に比べ、LEDの点灯方式は使い勝手は良くありません。(むずかしい!!)
穏やかな好天に恵まれたのが良かったのか、悪かったのか、わからないですが、冬山の厳しさなど微塵も無い快適な訓練を満喫できました。
# by kawasakirousan | 2010-12-12 20:00 | 登山学校
登山者の少ない西丹沢縦走:大室山~畦ヶ丸
【日程】2010年 11月6日~7日
【場所】西丹沢(大室山~畦ヶ丸)
【メンバー】モッチー、toru、SETSUYA

 西丹沢は登山者が少ないのが良いところです。西丹沢自然教室前には登山者がいっぱいでしたが、犬越路に向かう人は希です。舗装道路と沢沿いの道を行くと、短いけれど急登になり、息を切らして犬越路に着きました。晩秋の静かな景色で一休みし、またザックを担ぎ、大室山へ向かいます。稜線から右へわずかに行けば、そこは大室山、今回の縦走の最高地点、1588mの山頂です。我々しかいなくて、静かな静かな樹林帯の中の頂きでした。ここまで来たら、慌てる必要は全くなくので、ゆっくり加入道山(1418m)へ下って行きました。
 加入道山の避難小屋には先客が一人いましたが、あまり我々とは話したがらない人のようなので、我々だけでコーヒーを飲みました。それから鶏キノコ鍋をつくり、泡盛と共に山談義に花を咲かせます。少々早い気もしましたが、7時半にはお開きです。小屋内には敷き布団がいっぱいあり、マットを使わずに敷き布団に寝袋で眠りました。月も星もなく、風もない静かな夜でした。
 2日目の朝もゆっくりです。基本的には下りが中心なので、6時に起き、鍋の残りにアルファ米を入れて雑炊にして食べ、食後にはコーヒーを飲んでから、出発しました。白石峠を越えると、モロクボ沢の頭、という標識がやたらと出て来たが、なかなか着かないモロクボ沢。。。着いたと思うと違う小ピークの連続で、本当にモロクボ沢の頭に着いた時は嬉しかったです。
ここまで来たら畦ヶ丸は近い!1293mしかないが、やはり畦ヶ丸は人気の山です。狭い山頂でコーヒーを飲んでいると、ぽつりぽつりと登山者たちがやって来ます。好感の持てるカップルがいたので、富士山が見えることを教えると、えらく感動してくれました。
登山前に確認していた沢沿いの道を下りました。落ち葉を踏み、沢の音を聞きながらの歩きは快適です。一軒家避難小屋前でラーメンを食べ、車道に出てからは中川温泉目指して歩きます。最後は温泉とビール(1名はコーラ)で締めた晩秋の山旅でした。
# by kawasakirousan | 2010-11-08 20:30 | 山行報告:縦走・軽登山
二子山 西岳中央稜  登攀
【場所】奥秩父 二子山
【日程】11月7日 (日)晴れ
【メンバー】CLひころく、ももたろう、樹麗、のぶ、takashi(記)
昨日の妙義に引き続き、今日は二子山のアルパインルートに挑戦します。朝5時過ぎ目が覚めると風邪がひどくなっていつ上に、二日酔いで頭もガンガンします。朝食を無理矢理 胃袋に詰め込んで、準備をし、登山道に入ります。が、直ぐにバテ、冷たい空気を吸い込み肺が苦しいです。30分ぐらいで.岩場に着き、1ピッチ目の取り付きで 準備。元会員のOさんから譲り受けた新品のザイルをほぐす手に力が入ります。
今回は、ひころくさん.のぶさん.私の3人でパーティーを組こととなりました。後から来た2人組のパーティーに先に行ってもらい、1ピッチ目はひころくさんのリードで始まります。本日のテーマは柔らかいム-ブだそうです。なるほど?!2ピッチ目、私のリ-ドとなり、始めて見る岩に緊張します。ビレイ点に着き 引き上げの準備をし、のぶさんが登ってきましたが、途中ルートミスをしてルベルソでザイルを出す作業となります。三つ峠で少年さんに教えてもらったように、のぶさんにテンションを掛けない様 指示をしてザイルを出すことができ、一安心。3ピッチ目 からは、ももたろうさん.樹麗さんパーティーにあおられて、さらに他パーティーの声も沢山聞こえて来ました。どうやら 渋滞を作っているらしいのですが、、、、申し訳ありません。
何とか7ピッチ目 完登出来て、のぶさんと2人で二子山 山頂まで向かい写真撮影しました。悪い下山ルートを下り、フリーゲレンデの悪魔のエイチュ-ドを視察となりました。こんなところもいつの日か.登って見たいと思いつつ帰路に着きました。岩.沢がやりたい気持ちで 労山に 入会し、坊主岩 川崎労山ルート完登の階段をまた一段進めた気がします。

# by kawasakirousan | 2010-11-07 20:30 | 山行報告:アルパイン
紅葉の妙義山へ
【場所】妙義山 表妙義縦走路
【日程】11月6日 (土)晴れ
【メンバー】CLひころく、ももたろう、樹麗、のぶ、takashi(記)

6時50分八王子駅集合して、妙義山に 向かいます。途中高速道路から 見る妙義山は.人を寄せ付けない 恐ろしい山に見えます。駐車場に着き 準備を終え登山口に向かうと、まさにそこは 観光地でした。

ハイキングコースを進み、一般道から上級者コースへと入って行きます。急登を一気に高度を上げると、やがて展望が開け.そこから見る景色は 日本三大奇岩だけに不思議で不自然な岩が数多くありました。.やがて稜線に差し掛かり 本日のメインイベントの鎖場が次々と行き先を拒みます。鎖場といっても 人口的に岩を登り易く削ってあり 難しさを感じません。


途中 私が大きな石を落石させ ラクッ と何度も叫びます。下にいたも もたろう、ひころくの両名が 身体を張って止めてくれたため、大事故には 至らず ホットしました。(ヒヤリハット)縦走路をホッキリまで向かい 紅葉の素晴らしさに.しばし 感動します。

ホッキリまでは.急な下りで、一つのミスが 死亡につながると思うと緊張します。無事ホッキリまで下り 中間道(一般ルート)に合流し岩のトンネル.第4門~1門.大砲岩など.数々の名所を巡り下山しました。妙義山は.歩き.景色.名所と期待以上の山でした。

# by kawasakirousan | 2010-11-07 20:00 | 山行報告:縦走・軽登山
南大菩薩 小金沢連嶺縦走
日程】2010年10月23日~24日
【メンバー】 teruko,masako.ウッチー(記)
【行程】(10/23)甲斐大和駅よりタクシー 9:45→湯ノ沢峠登山口10:45→11:45湯ノ沢峠12:30→13:30ハマイバ丸13:40→14:10大蔵高丸14:30 →15:00湯ノ沢峠着 避難小屋泊 
(10/24)避難小屋発 4:45→黒岳6:00→牛奥ノ雁ケ腹摺山7:30→小金沢山8:30→石丸峠 9:30→11:00上日川峠 11:30
【23日】待ちに待った、秋の山歩き!今回、terukoさんとは初めての山行です。車中、terukoさんから山を始めるきっかけになった話などを聞かせていただき、あっという間に駅に到着です。
当初計画では、米背負峠よりハマイバ丸・大蔵高丸を縦走し、湯ノ沢峠へ行く予定でしたが、峠に向かう道が通行止めとのことで、湯ノ沢峠登山口から入り湯ノ沢峠から、ハマイバ丸をピストンすることに変更しました。
 焼山沢沿いをゆるやかに登りつめ、湯ノ沢峠へ続く尾根道を快適に登ると約1時間で峠の避難小屋に到着しました。小屋前は、富士山を撮りにきていたおじ様達がバーペキューを終えた直後で、残り野菜などを下さいました。村営避難小屋は、半分にはカーペットも敷かれ、布団もあり、驚いたことに蛍光灯までついています。寝場所を確保して、ハマイバ丸へ出発です。
すぐにお花畑と称す草原のような場所に出て、散策気分で歩き出します。雲に覆われていた空も、大蔵高丸まで進んでいくと青空に!大きく裾野を拡げた富士山が目の前に飛び込んできて、感動!!!青空に紅葉したかえでが映えて、とても綺麗でした。
 小屋に戻り、早々に食事の支度。masakoさんお手製の味噌漬けお肉を焼き、野菜を炒め、キャベツの浅漬けも作って、お腹いっぱ~いいただきました。明日に備えて夜6時前にはシュラフにもぐり夢の中...
【2日目】朝、masakoさんのかけ声で4時起床。コーヒーと各自の行動食で簡単に朝食を済ませ、夜明け前に出発です。黒岳までは、ヘッドライトをつけて背丈ほどの藪の中の急な登りでぐんぐん高度をあげていきます。薄ら明るくなってくると夜明けは早く、黒岳直下で雲間から朝日が顔を出します。今日は曇りとみえてご来光!とまではいかないですが、隙間からの朝焼けに富士山の山頂がほんのり照らされ、趣のある表情を見せてくれます。黒岳から周りの山は全部見渡せ、雲海越しの南アルプス山塊はものすごく大きく立体的で、近く感じられます。藪の黄緑と針葉樹の緑の中に、かえでなどの赤のコントラストがとても綺麗で、疲れを忘れさせてくれます。
難なく、牛奥ノ雁ケ腹摺山を経て、今回の最高地点である小金沢山(2014M)に到着。石丸峠からの下山路では、これまで見られなかった唐松が紅葉し、目を楽しませてくれました。予定どおり上日川峠に着くと、運良く、臨時バスが。。。(にっこり)大菩薩登山口の美味しいお水を汲んで、お土産に・・・。天目温泉という強アルカリ泉でさっぱりし、缶ビールで乾杯。来年もまた訪ねてみたい山のひとつとなりました。
# by kawasakirousan | 2010-10-23 20:00 | 山行報告:縦走・軽登山
鷹取山に初チャレンジ
【日程】2010年10月17日
【メンバー】ひころく,樹麗,ももたろう,satosi,SETSUYA,rie(記)

 初めての鷹取山。2週間前、三つ峠で外岩デビューを果たしたため、外岩は2回目です。鷹取山は、住宅街のすぐ側にあり少し驚きです。大きな岩壁がいくつもあり、上に木やツタが生えている様がまるで外国の遺跡みたいでした。
 はじめに、『学校』エリアの左側のルートをトップロープで登り始めました。皆さんの登っている様子を見ている時は簡単そうに見えていたのですが、張り切って岩に触ってみて、ぎょっとしました。『この岩、とってもザラザラしてる!!荒めのヤスリをつかんでいるみたい。指先が痛い。三つ峠の岩と全然違う…。』などなど、内心少しひるみつつも、取り付いた以上はチャレンジです。しかし、一歩目から、足がずるーっずるーっと滑って次の手へ進めません。特に、ホールドに、ここ!という分かりやすい体重の掛けどころがないのが、インドアとの大きな違いでした。何度も何度も滑って、1回目のトライは終了しました。合計3回チャレンジしてみたのですけれど、登れたのは1/3くらいまででした。
 その後は場所を変え、懸垂下降の練習(2回目)です。いざ降りようとすると、これまた三つ峠の時とは様子が違います…。何もない崖の向こう側に、後ろ向きで一歩踏み出さなければならないのです。それは飛び降りるのにも似ていて、本能的な恐さと抵抗があリました。『えいっ!』と思い切って降りてみると、はじめ体重の衝撃がきてドキドキしましたが、それ以上のことはなくてホッとしました。
最後に1回、別のトップロープのルートをやってみました。ここで、樹麗さんから『つま先をまっすぐ置いて、体重をかけるのよ』とのアドバイスをもらい、言われたようにすると、(感覚としては)先ほどの1.5倍くらい体重をかけることができました。最後の最後に、ひとつコツらしきものをつかめたかもしれないと思うと嬉しかったです。外岩は、難しいけれど、きっと出来た時の達成感がたまらないのだろうなと思いました。
# by kawasakirousan | 2010-10-17 20:00 | 山行報告:フリー
三つ峠 登山学校

【メンバー】 shun,ひころく,isao,少年,ももたろう,樹麗,SETSUYA,rie,takashi,(記)
【日程】10月2日~3日 雲

2日夜、登戸駅集合で.出発し、登山口のテント内で 軽く宴会をしながら明日の訓練内容の打合せです。明日の天気を気にしつつ、睡眠を取りました。
翌朝、今回で三つ峠は二度目なためか、岩場までのアプローチが短く感じられます。天気は雲り。今日は富士山の展望は無理と思っていたため全く気にせず山小屋に到着すると、なんと 山小屋の窓ガラスに富士山が写っています。一瞬絵かと思い、後ろを振り帰ると綺麗な富士山の展望です。シュンさんと顔を見合わせて思わずニンマリ。。。岩場に着くとisaoさんが.トップロ-プを張ってます。
SETSUYAさんと私はザイルワ-クの練習をして、次に登りとビレイを交代で練習します。その後、いよいよマルチで.少年さんと天狗の踊り場まで 頑張ります。始めは ザイルワ-クがスムーズに行かず苦労しますが.何とかスムーズに出来る様になり一安心です 天狗の踊り場に着き.懸垂で降りますが.落石の巣です。
【動くだけでも 石が落ちそうになったり,他のパーティがザイルを引く度.石が落ちたりしています。安心出来るはずのテラスさえ 全く安心出来ません。なんと怖い岩場でしょう。マルチをしなければ、気が付かなかった事です。三つ峠でも 特に落石を常に注意しないといけないことがわかり、良い勉強になりました。
# by kawasakirousan | 2010-10-03 23:00 | 登山学校
日光白根山 ~静かな秋の山と湖~
【日程】2010年9月18-19日(土-日)
【メンバー】 モッチー、アッキー、hideko、イッシー、rie(記)
【行程】
9月18日(土) 湯元(10:40)→登山口(11:20)→前白根山(14:15)→避難小屋(15:05)
9月19日(日) 避難小屋(7:00)→白根山(8:10)→弥陀が池(9:25)→五色山(10:35〜11:30昼食)→国境平(12:00)→林道(14:10)→湯元(14:20)
【1日目】 日光へ行くのは小学校以来で、久しぶりです。湯元スキー場のリフトを横目に緩い傾斜を登ります。青い空、緑の草むらが続き、強い日差しでコントラストがはっきりしていてきれいでした。
 登山口からは前白根山を目指し急な登りが続き、休憩の度におにぎりを食べてしまいます。尾根に出ると、周りはガスで真っ白、景色は見えませんでした。さらに登ると前白根山に到着です。ここでコンパスの使い方を教えてもらい、避難小屋へと出発です。途中から、雲が薄くなり、深い緑色の五色沼を右手に見下ろすことが出来ました。山の斜面のところどころに黄色や橙色が。。。秋の山の装いも素敵です。避難小屋の赤い屋根が見えて、到着と同時に、鹿とご対面(お出迎え?)です。初めて見る山の中の鹿、熊や猪は遠慮したいですが、鹿なら嬉しいです。
 今夜は避難小屋に泊まることとなり、時間があるので五色沼まで足をのばすことになりました。静かで透き通った緑色の沼が広がり、明るくて気持ちのいい場所です。ヨガや瞑想でもやるのによさそう??小屋の外での夕飯:きのこと豚肉の鍋を食べてると体がほかほかとあったまります。コーヒータイムには星も出てきて、お酒を飲みながら観察会となりました。夜は今までで一番よく寝られました。寝袋で寝るのにも段々慣れてきているようです。

【2日目】朝食をとり、白根山へ向かいます。今日は眺望に期待出来そうです!斜面を横切る道を進み、高度が徐々に増していきます。登山道横の草むらが、日に照らされて秋風にたなびき、さわやかです。
 白根山山頂は風が強く、帽子のひもを締めます。視界は良好、遠くに湖や山々が見わたせます。丸沼、菅沼や火打岳などを教えてもらい、改めて、高い山の頂上は別世界だと感じました。そこに吹く風の強さもまた、少し大げさだけど、なんだか神々しいような。。。いつまでも浸っていたい気分でしたが、集合写真を撮り頂上を後にしました。
 1時間ちょっと下ると弥陀が池です。車で近くに来られるためか、人が多く、子供や犬連れの人もいました。休憩後、五色山山頂へ登り、お昼はラーメンをお腹いっぱい食べました。下る前にモッチーさんから靴ひもを締め直すようにアドバイス。足指がぐっと握れて、踏ん張りがきくのには驚きました。今後の習慣にしたいです。

湯元への下り道は見渡す限り笹だらけです。どなたかが、刈ってくれた笹が足元の道を埋め尽くしています。笹の下が岩なのか、土なのか、はたまた崖なのか、ストックを使い確かめながら進みます。また、土も滑りやすく、モッチーさんに『滑った足跡があるところは滑るよ』と言われていたのに、見事に尻餅をついてしまいました。延々続く笹の道を下って下って無事湯元へと戻り着きました。日光はいいところでした。バス渋滞さえなければアクセスも悪くないし、白根山は静かできれいな山だし、ぜひまた行きたいと思います。

# by kawasakirousan | 2010-09-19 22:00 | 山行報告:縦走・軽登山
谷川 湯檜曽川本谷
【日程】2010年9月4日(土)~5日(日)
【行程】4日:駐車場着仮眠 6:00発-7:20JR小屋入渓-7:55魚止め滝-8:35うなぎ淵-9:10十字峡-11:07 10m垂直滝-12:19大滝-13:55二股ビバーク
5日:7:00発-池窪沢-8:10尾根-清水峠-13:45一の倉沢駐車場
【メンバー】ひころく、樹麗、ももたろう(記)
【天候】4日曇りのち晴れ、5日快晴

今回はひころくさん、樹麗さんにとっては7月のリベンジです。天候はまずまずで、7月に比べ水量が圧倒的に少ないとのことでした。JR見張小屋の先から入渓谷です。水量が少ないため楽に進めます。やがて平らな河原が突然岩場に変わり、魚止の滝です。右岸に残置が2本あり楽に越えられました。そこからはきれいなゴルシェ帯が続き、開けたきれいな川原へと続きます。

沢が大きく右へ曲がるとうなぎ淵が現れます。水は冷たくは有りませんが、濡れると後で寒くなりそうなので泳がず左岸を巻きました。その先には正面にひょんぐりの滝が現れそこを直角に左折し、とてもきれいな3段30mの大ナメを滑らないよう気をつけて進むと十字峡に着きます。
正面に抱返り沢、右に大倉沢の滝が落ちてきており、3度目の直角左折が進行方向の沢となっていて文字通り『十字峡』です。うなぎ淵からここまではまさに圧巻で、沢を上ってきた人にしか見られない特別な光景でした。

その先の抱き返り滝は左から高巻きました。しばらく三条の滝など美しい釜が続きます。10m垂直滝は正面を左上するのですが、シャワークライムのためやはり巻きました。2段滝は赤味を帯びており遠目では難しそうに見えましたが、取り付いてみると手足はしっかりと有りました。

12:19二段40m大滝につきました。水量は少ないですがそれでも迫力は十分あります。1段目はフリーで、そこから今回初めてロープを出し右岸を登ります。ただし上部に支点が見つからなかったため更に上の立木で取りました。そこから滝の落ち口までトラバースするのですが、ここは急斜面草付で狭く注意が必要です。

大滝から上はますます開けており、次から次へと小滝・釜が現れ、更に青空も出てきて快適な沢歩きを堪能しました。13:55二又手前のビバーク地点に到着しました。焚き火をしながら夕方までくつろぎの時間をすごしました。

翌朝は、やや下流から枝沢である池窪沢を登ること約1時間で縦走路に出、そこから清水峠、白樺小屋経由で一の倉沢駐車場に下山しました。谷川の滝は丹沢の滝と違ってスケールも大きく十分楽しませて頂きました。
# by kawasakirousan | 2010-09-05 20:00 | 山行報告:沢登り
2回目の沢 ”西丹沢 マスキ嵐沢”
【日時】8月28-29日(土日)  【場所】西丹沢 マスキ嵐沢
【メンバー】isao, ももんが、itosan、jin, rie, のぶ(記)

入会から半年、今回で沢登りは2回目となります。28日夜に出発、同日に行われる小川谷廊下組と合流し、西丹沢の穴の平橋近辺まで行き、テントの外で宴会開始です。宴会中に虫やアリが集って、何でここなの?と思いつつも、夜の野外宴会。ビールの空き缶が増え、焼酎、日本酒と。。。。。。それでも、明日に影響が無い様、良い感じのまま終了です。
早朝、マスキ嵐組みは早々と西丹沢自然教室へと車で移動です。西丹沢自然教室からバスで移動する予定でしたが、手違いから徒歩で移動、権現山登山道からマスキ嵐沢に入渓しました。
久しぶりの沢登り、気温もテンションもかなり上がっていたので、水を早く浴びたい気持ちで一杯でした。始めは小滝の連続でしたが、F1の滝では少々苦戦、その後は初沢登りの時とは違い、美しいナメ状の滝を堪能する位の余裕を持って遡行していきました。久しぶりの沢と言っていたitosanは、さすがベテランという感じでスイスイと登攀します。初沢登りのrieさんも初沢とは思えないほどの余裕です。自分が初沢登りでここに来ていたら・・・(涙)。初対面のjinさんは、さすがはクライミングの実力者。沢登り2回目にもかかわらず、安定した登攀です。

途中調子に乗り、自分だけシャワークライムをした場面がありましたが、isaoさんから、「今回はビレイしているから良かったが、本来は滝の1番簡単なルートを登攀しなければいけない」との言葉があり、沢は楽しい以上に危険な場所だと再認識する事ができました。
最後のF7では水が涸れ、アルパイン的な登攀になりましたが、何とか登りきることが出来ました。ツメと畦ヶ丸への登山道も難なくクリアーし、山行は無事終了、最後は温泉に入り疲れを癒して帰路につきました。今回も指導していただいた方々に深く感謝。来年はレベルアップして更に素晴らしい沢へチャレンジしたいと思います。
# by kawasakirousan | 2010-08-29 21:00 | 山行報告:沢登り
初めての富士登山(吉田ルート)
【日程】8月21-22日
【メンバー】スミちゃん、yasuko (記)

初めての富士登山。最近すごく流行っているという事で、小屋の予約が取れず21日の夜から登る事に。。。21日の19:20頃五合目を出発。初めはそんなに混んでないなと思っていたら、大間違い!7合目の手前あたりから、人が増えはじめ岩場のあたりで渋滞・・・ツアー客の団体や外国人でワイワイガヤガヤしています。夜も寝ないで登る人が、こんなにいるとは知らなかったので驚きました。前週の北アルプスのおかげで、8合目あたりまではまぁまぁ順調に登ることができました。8合目から先は、空気が薄く呼吸が大変でしたが、幸いにも心配していた高山病にはならずに済みました。
22日の2:40頃、山頂に到着です。ご来光のいい場所を確保して、ひたすら待つ・・・寒い・・・眠い・・・でも待つ・・・さらに温かいものを飲みながら待つ・・・。北アルプスでは、今まで憧れていた色々が叶いましたが、星空を見るという願いは叶いませんでした。しかし、富士山は満天の星。この夏は本当に色々な経験ができたなぁと、つくづく思います。しかも、ずっと空を見ていたら生まれて初めて流れ星を見ることができ、すごく嬉しかったです。
4:00過ぎ位から段々うっすら明るくなってきましたが、実はそこからが長いのです。5:10位から太陽の点が見えはじめて、そこからは秒単位で登って行きます。初めて見るご来光はものすごくきれいで、後ろの女の子を見たら感激して泣いていて。。。それを見て、私ももらい泣きしてしまいました。
下りは、ひざが痛くなるいっぽう・・・。今後の課題です。富士登山は初めてにして、ちょっとハードスケジュールでしたが、頂上でご来光を見る事ができたし、なによりも富士山頂からの眺めはとても素晴らしかった。高山病にもならず、無事に登れてよかったです。
# by kawasakirousan | 2010-08-22 20:00 | 山行報告:縦走・軽登山
北アルプス集中山行(蝶が岳:縦走パーティ)
【メンバー】CLモッチー、hideko、toru、yasuko(記)
【行程】8/7 16:00 小杉発 8/8  6:45上高地-8:45徳沢-14:40蝶ヶ岳
8/9 5:00 起床 6:50 蝶ヶ岳-8:15横尾分岐-11:30横尾
8/10 8:00横尾-12:30涸沢 8/11 6:00涸沢-11:00上高地

【8月8日(日)曇り時々晴れ】上高地バスターミナルから憧れの北アルプスにワクワクしながら徳沢をめざします。徳沢までは平地ですがけっこう長かったです。地図で徳沢からは急登とは分かっていたけれど、しょっぱなからかなりキツイ…しかも、ずっとずっと樹林帯…花を見たり名前を教えてもらいながら、ゆっくり進み、休憩も普通より多めです。普段は、甘い物が大好きってわけではないですが、今回はブドウ糖やドライフルーツをせっせと食べました。
妖精の池を過ぎて山頂付近に来たらいきなり!!本当にいきなり!ものすごい眺め!穂高連峰や槍ヶ岳がデーンとそこにありました。生まれて初めて見る、その絶景は大きくて近くてものすごい存在感でした。反対側には雲海も見えます。本当に頑張ってここまで来て良かった、山の会に入らなかったら一生知らないままだったかもしれない・・・なんて考えたりしました。山頂到着後、ビールで乾杯!そして夕食準備開始。この日は鶏鍋と炊いたご飯です。2月に教わった牛乳パックまな板も大いに役立ちました

【8月9日(月)曇り時々晴れ】5:00起床。初テント泊であまり眠れませんでした。前日の鶏鍋の残りで雑炊を作ります。蝶ヶ岳テン場出発し、蝶槍などに行き、横尾への分岐をから横尾まで降り、涸沢まで行く予定。しかし、前日の疲れと下り方の悪さが災いして、到着した時には足がガクガクで、その足で涸沢に行く自信は全くありませんでした。リーダー判断で横尾泊とし、toruさんだけが、涸沢の桃太郎パーティに伝令合流する事になりました。皆に迷惑をかけたという気持ちでいっぱいでしたが、皆、気にしないでいい思い出だけ持って帰りなさいと言ってくれて涙が出そうになりました。この日は、前日の分までぐっすり眠りました。


【8月10日(火)晴れのち雨】朝、涸沢に向けて横尾出発。本谷橋までなだらかな道が続き、そこからは岩場です。蝶ヶ岳より段差は低く、時間はかかりましたが無事涸沢に到着、toruさんとも合流です。到着後雨が降り出し、朝までやむ事はありませんでした。本日は集中日ということで、シュンさん、satoshiさん、のぶさんも合流し、大型テントや食料を担ぎ上げてくれました。献立はすき焼き、海草サラダ、ご飯、お酒、おつまみ。山に入って3日目に、すき焼きが食べられるなんて・・・3人に感謝!みんなでワイワイと楽しく、いい思い出になりました。
【8月11日(水)曇り時々雨】朝は少しだけ陽が出て、朝焼けが見えました。涸沢を出発し、ほぼコースタイムで下山。平地といえ3時間歩くときつかったです。無事上高地に到着し帰路につきます。
何もかもが初めてでしたが、念願の北アルプスや憧れの涸沢は岩場に行くことができ、高い山に登っての絶景や雲海を自分の目で見てみたいという希望もかなって大満足でした。つい1年ちょっと前は高尾山に登っていた私でも登れた事は、一緒に行った皆さんのおかげです。いまも皆さんに感謝しながら思い出の余韻に浸っています。
# by kawasakirousan | 2010-08-11 21:00 | 山行報告:縦走・軽登山
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